学んで支える、最期のケア学んで支える、最期のケア
在宅・緩和ケアの実践的な知識を身につけ、標準的なケアをすべての人に。
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在宅・緩和ケアセミナーとは

Dr.たろの在宅・緩和ケアセミナー講師:細井崇弘

「誰もが、いつでも、どこでも、標準的な在宅医療・緩和ケアを受けられる社会をつくりたい」――それが私の願いです。

全国的に在宅・緩和ケアの専門職は少なく、地域によって受けられるケアの質や内容に差があるのが現状です。多職種研修会は数多く開催されていますが、『専門用語が多くて難しい』『実践的ではない』『自分の職種には活かせない』と感じる声も少なくありません。

それでも、在宅医療に携わる人々の思いは共通しています「患者さんのためにできる限りのことをしたい」「もっと学びたい」――そんな思いを支えるために、このセミナーを立ち上げました。

基礎から応用まで、最新のエビデンスに基づいた実践的な知識を、分かりやすく楽しく学び、共に地域に確かなケアを届けましょう。

在宅・緩和ケアセミナー/多職種研修会について 在宅・緩和ケアセミナー/多職種研修会について

PCを操作する医師の画像

現場ですぐに役立つ知識

最新のエビデンスに基づいた、在宅・緩和ケアの実践的な知識を、分かりやすく楽しく解説します。

パズルのピースを持ち寄る人の画像

多職種で学ぶ

看護師、ケアマネジャー、薬剤師など、在宅医療に携わる多職種が参加。職種を越えた交流と学びを通じて視野を広げるだけでなく、職種別の講義も用意し、専門性をさらに深めることができます。

オンラインでセミナーを受講する女性の画像

全国どこからでも

オンライン形式を基本とし、全国どこからでも参加可能です。さらに、現地開催とのハイブリッド形式を取り入れることで、多様な学びの機会を提供。自治体主催の地域の多職種研修会にも対応しています。

受講者様の声

看護師のイラスト

学ぶたびにケアへの気づきが深まります
30代女性訪問看護師

学ぶたびにケアへの気づきが深まります
30代女性訪問看護師

毎回セミナーを楽しみにしています。利用者さんの立場に立ち、気持ちに寄り添うことの大切さを再認識しました。先生のお話は、心にスッと入り、背中を押されるような感覚です。これからも、優しい気持ちを忘れずにケアに取り組みたいと思います。

ビジネスマン(男性)のイラスト

実践的で、チームの連携に役立つ内容です
40代男性ケアマネジャー

実践的で、チームの連携に役立つ内容です
40代男性ケアマネジャー

認知症の方への緩和ケアの重要性を再認識しました。特に、苦しみに寄り添う視点と、変化の見通しを早めにチームで共有する重要性に気づきました。学びを継続できることに感謝しています。

ビジネスマン(女性)のイラスト

ACPの本質を学び、地域に活かせる内容でした
50代女性行政職員

ACPの本質を学び、地域に活かせる内容でした
50代女性行政職員

ACPが患者さんと家族、そして医療者の橋渡しとなる重要性を改めて学びました。講義では具体的な言葉がけや態度などすぐに使える内容が多く、地域連携の視点からも非常に参考になりました。今後の行政における多職種研修会でも、ぜひ講演をお願いしたいです。

講義のダイジェスト

よくあるご質問

セミナー内容について

セミナーの内容は医療者向けですか? 専門知識が無くても参加できますか?

対象は在宅医療・ケアに携わる全ての職種です。専門知識が無くても分かりやすいように楽しく解説していますので、どなたでもお気軽にご参加下さい。詳しくはこちらをご覧ください。

参加職種の割合は?

セミナーによって異なりますが、平均的な割合は以下の通りです。

・ケアマネジャー30~40%
・看護師30~40%
・その他(薬剤師、リハビリ職、MSW、医師、行政職など)

資料は配布されますか?

開催3日前を目安に事前にPDFファイルをお配りします。

参加方法について

セミナーへの参加方法を教えてください

LINE公式アカウントにご登録いただき、開催情報を受けとってからご参加いただけます。初回参加をご希望の方は、お問い合わせフォームからのお申込みも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

オンラインセミナーにはどのように参加しますか?

Zoomを使用しております。パソコンまたはスマートフォン、インターネット環境が必要です。事前にZoomアプリのインストールをお願いします。参加者用リンクは開催1週間前にLINEでお送りします。

参加費はかかりますか?

現在、セミナーは全て無料でご参加頂けます。

講演依頼について

講演会を依頼したいのですが、どうすればよいですか?

お問い合わせフォームよりご連絡ください。テーマや形式などの詳細についてお伺いします。

講演のテーマ例を教えてください

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)、多職種による意思決定支援、認知症患者への緩和ケア、グリーフケアなど、在宅医療や緩和ケアに関する多様なテーマに対応可能です。